サンドイッチ製法とは

サンドイッチ製法 意味

カラーコンタクトの製造方法は4種類あります。現在日本で最も多く活用されている製造方法が、サンドイッチ製法と呼ばれるカラーコンタクトの作り方です。1年用や1ヵ月用などの、ケアや管理が必要なカラーコンタクトに多く採用されている製造方法です。2枚の透明なレンズがあるとしましょう。そのレンズの間に、色素をつけている部分を2枚重ねて挟むことで作る製造方法です。どうしても、2枚の膜で覆うためレンズが厚くなってしまうというデメリットがあります。分厚いレンズは酸素を通しにくく、付け心地も悪いため違和感を感じる方も多いでしょう。ですが、しっかり色素を挟み込んでいるため、色素が目に染みだすこともなく安全性の高いカラーコンタクトとなります。色素が目に染みだしたり直接触れてしまうと、角膜が炎症を起こしてしまいますから。最近では技術が進歩し、薄いレンズを作ることが可能となりました。その他にも、セミキャストモールド製法やスピンキャスト製法、キャストモールド製法という3つの製造方法があります。

「日本製」や「安全」といった内容をウリにしているコンタクトメーカーの多くが、サンドイッチ製造を採用しています。サンドイッチ製法なら安全性は確かですから。また、カラコンは色を楽しめて様々な商品を使ってみたくなりますが、海外製の一部は瞳に色素が沈着してしまうといったトラブルも発生しているため、やはりより信頼できるカラコンといえば日本製の物となります。サンドイッチ製法のデメリットは、乾燥する、目がごろごろする、目が疲れやすいといった症状が現れることです。例年、今以上に薄いカラコンが開発されていますから、このデメリットもいずれは解消される時がくるかもしれません。ですが今現在のカラコンではその薄さを実現できてはいません。サンドイッチ製造方法で作られたカラコンを使用する際は、手入れ方法をしっかりと理解し、丁寧なケアをして使用期限を守ることを忘れないで下さい。

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