カラコンが原因で起こる目の病気

カラコンは若い女性を中心に人気が高いファッションアイテムです。黒目を大きくみせてくれるものや、ハーフのような顔立ちにしてくれるものなど、数多くの種類が取り扱われています。また最近では、派手なつくりではないナチュラルに黒目を大きくしてくれるものなども登場し、30代や40代といった大人世代にも徐々に広がりをみせています。このように様々な世代の支持を集めているカラコンですが、実は誤った使用法を続けると目の病気に繋がる恐れがあるのです。ではカラコンが原因で起こりやすい代表的な病気をいくつかご紹介していきましょう。

まずは角膜炎といって、黒目の表面にある角膜が炎症を起こしている状態のことを言います。角膜炎になると、視力が低下したり異物感があったりといった症状が現れます。主な原因として考えられるのが、傷やドライアイ、さらに細菌感染などによるものです。またカラコンの場合、レンズが着色してあるので、その染料が流れ出てしまい、目を痛めてしまう可能性があるのです。そして次は、巨大乳頭結膜炎といって、瞼の内側に赤いブツブツができ、角膜が充血する状態のことを言います。巨大乳頭結膜炎になると、目やにや痒みなどの症状が現れ、不衛生な状態のカラコンを長期間を使用することが原因として考えられています。

カラコンを使用する場合は、目の異常を感じない時にも、眼科の定期健診を行いましょう。早期発見はもちろん、症状が現れず気付かない間に、病気が進行しているということもあるので、眼科医の方に診てもらうことが大事になってきます。カラコンを手軽に使用できる今の時代だからこそ、今一度安全性を見直すことが重要ではないでしょうか。正しく使用して、健康な目を守っていきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です